「赤ちゃんのプールデビュー、いつからが安心?」「水遊び用オムツで入れる東京のプールってどこにあるの?」
夏の訪れとともに、赤ちゃんとのお出かけを考えるパパさん・ママさんの、そんな疑問をよく耳にします。特に初めてのプールとなると、何ヶ月からOKなのか、衛生面は大丈夫か、浮き輪やジャケットは必要なのか…と不安は尽きませんよね。
この記事では、そんな赤ちゃんのプールデビューに関するあらゆるお悩みを解決!パパ・ママのリアルな声をもとに、2025年、東京で赤ちゃん連れでも安心して楽しめるプール付きホテル&施設を5ヶ所厳選してご紹介します!
この記事を読めば、持ち物から施設の選び方まで全てがわかり、最高のプールデビューを計画できますよ!
【ひと目でわかる】東京の赤ちゃんOKなプール&ホテル比較表
💡表を横にスワイプして全ての情報を見ることができます!
施設名 | エリア | 屋内/屋外 | おむつOK? | 赤ちゃん向け水深 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
ヒルトン東京お台場 | 港区台場 | 屋内 | ○ | ○ | 温水, 高級感, アクセス◎ |
東京サマーランド | あきる野市 | 屋内 | ○ | ◎ (専用エリア) | 赤ちゃんプール充実, 定番 |
アクアブルー多摩 | 多摩市 | 屋内 | ○ | ○ | 市営で安い, 通年温水 |
よみうりランド | 稲城市 | 屋外 | ○ | ◎ (アンパンマン) | キャラクター, 子ども熱狂 |
ANAインターコンチネンタル | 港区赤坂 | 屋外 | ○ (条件付き) | △ | リゾート感, デイユース人気 |
赤ちゃんのプールデビュー、4つの疑問
まずは、パパ・ママが抱える共通の疑問を、SNSのリアルな声をもとに解決していきましょう!
Q1. プールって、赤ちゃんはいつから(何ヶ月から)OK?
これは最も多い質問の一つ。SNS上でも「うちは3ヶ月でデビューしたよ!」「小児科では6ヶ月からって言われた」など、様々な意見が見られました。一般的には、赤ちゃんの首が完全にすわることが一つの目安とされています。ただし、赤ちゃんの体力や肌の状態は個人差が大きいため、事前にかかりつけ医に相談するのが最も安心です。
【リアルな口コミ】
😊「4ヶ月でプールデビューしましたが、問題なかったです。浮き輪でしっかり支えてあげれば。」
😥「6ヶ月からが安全だと小児科で言われました。免疫力がまだ弱いからね。」
Q2. 水遊び用オムツは必須?普通のオムツじゃダメ?
答えは「必須」です。普通の紙おむつは水を吸うとパンパンに膨れ上がり、水を汚す原因にもなります。SNSでも「オムツ、専用じゃないとダメですよね。普通のオムツだと漏れそうで怖い」という声が多数。
プール用のオムツは水を吸っても膨らみにくく、ウンチが漏れにくい構造になっています。ほとんどの赤ちゃんOKの施設で着用が義務付けられているので、必ず用意しましょう。
Q3. 浮き輪とライフジャケット、どっちがいい?
これも悩むポイント。それぞれにメリットがあります。
✅浮き輪:赤ちゃんが水に浮かぶ感覚を楽しめる。足入れタイプは安定感がある。
✅ライフジャケット:腕や肩周りが自由に動かせる。万が一の時も顔が水に浸かりにくい。
SNSでは「ジャケットのおかげで手が空いて楽でした」「浮き輪のサイズが合わなくて使えなかった」という声も。赤ちゃんの体格や、パパ・ママがどうサポートしたいかで選ぶのがおすすめです。両方試せるならそれがベストですね。
Q4. 東京で赤ちゃんOKのプールって、ホテルがいいの?
口コミでは「東京の公共プールで赤ちゃんOKなところ少ない」「ホテルの方が安心かも」という意見が多く見られました。ホテルプールは清潔で、スタッフの目も行き届きやすく、おむつ替えスペースなどの設備が充実している傾向があります。料金は高めですが、「赤ちゃん連れには便利」という声が多く、特にプールデビューにはホテルという選択肢は非常に有力です。
【2025年】東京で赤ちゃん連れにおすすめ!安心のプール付きホテル&施設5選
1. ヒルトン東京お台場|アクセス抜群の快適温水プール
お台場という好立地にある「ヒルトン東京お台場」。ここの屋内プールは、赤ちゃん連れに嬉しいポイントが満載です。天候を気にせず利用できる温水プールで、ジャグジーも完備。ラグジュアリーな空間で、赤ちゃんのプールデビューを優雅に飾ることができます。
✅ 水遊び用オムツ着用で利用OK
✅ 宿泊者は無料で利用できる温水プール
✅ 都心からのアクセスが抜群に良い
✅ 清潔で設備の整ったホテルクオリティ
【リアルな口コミ】
😊「ホテルプールは料金が高いけど、赤ちゃん連れには便利。オムツ替えスペースもあって助かりました。」
😊「あいにくの雨でしたが室内プールでたっぷり遊んで温泉にも入り大満足のこどもたち」
所在地: 東京都港区台場1-9-1
アクセス: ゆりかもめ「台場駅」直結 / りんかい線「東京テレポート駅」徒歩約10分
2. 東京サマーランド|赤ちゃんプールの決定版「フルーツアイランド」
「子連れプールの聖地」ともいえる東京サマーランド。全天候型の屋内プール「アドベンチャードーム」内にある赤ちゃん専用の「フルーツアイランド」は、水深が15cmと浅く、安心して遊ばせることができます。もちろん水遊び用オムツでの利用が可能です。
✅ 水深の浅い赤ちゃん専用エリアが充実
✅ 屋内なので日焼けや天候の心配なし
✅ 授乳室やおむつ替え台も完備
✅ 少し大きくなっても他のプールで遊べる
【リアルな口コミ】
😊「3ヶ月の赤ちゃんとプールデビューしました!浮き輪を使って楽しそうでした。ジャケットも便利でしたね。」
😥「夏休みはやっぱり混む!でも赤ちゃんエリアは比較的ゆったりしてて良かった。」

所在地: 東京都あきる野市上代継600
アクセス: JR「秋川駅」からバス / 圏央道「あきる野IC」から約5分
3. アクアブルー多摩|安くて安心の市営温水プール
「ホテルやレジャー施設は高い…」という方におすすめなのが、多摩市にある「アクアブルー多摩」。市営とは思えないほど設備が充実しており、水遊び用パンツを着用すればおむつが外れていない赤ちゃんも利用可能です。リフレッシュルーム(採暖室)があるので、体が冷えても安心です。
✅ 料金が大人620円、小人310円と格安
✅ 50cm水深のキッズプール、20cm水深のベビー用プールがある
✅ 一年中利用できる屋内温水プール
✅ 流れるプールやスライダーもあり、兄弟も楽しめる
所在地: 東京都多摩市南野3-15-2
アクセス: 小田急多摩線「唐木田駅」徒歩8分 / 京王相模原線「多摩センター駅」からバス
4. よみうりランド プールWAI|みんな大好き!アンパンマンプール
子どもたちのヒーロー、アンパンマンがいるプールなら、赤ちゃんが喜ぶこと間違いなし!「それいけ!アンパンマンプール」は、水深が浅く、おなじみのキャラクターたちの可愛い仕掛けがいっぱいです。水遊び用オムツの上に水着を着用すれば利用できます。
✅ 赤ちゃんが喜ぶアンパンマンのキャラクターがたくさん
✅ 水深の浅い専用エリアで安心して遊べる
✅ ベビールーム(授乳・おむつ替え)も完備
✅ プールデビューに最高の笑顔が見られる
【リアルな口コミ】
😊「アンパンマンプール目当てで!子どもが大興奮で、連れてきて本当に良かった。」
😥「屋外なので日焼け対策は必須!ラッシュガードと帽子は絶対いります。」
所在地: 東京都稲城市矢野口4015-1
アクセス: 京王線「京王よみうりランド駅」からゴンドラまたはバス
5. ANAインターコンチネンタルホテル東京|都心のオアシスでリゾート気分
赤坂という都心にありながら、リゾート気分を味わえるガーデンプール。緑に囲まれた開放的な空間は、赤ちゃんと一緒にのんびり過ごすのに最適です。小学生未満は無料で、水遊び用オムツを着用すれば赤ちゃんも利用可能。デイユースプランを利用して、日帰りで楽しむのも賢い選択です。
✅ 都心でアクセスしやすく、非日常感を味わえる
✅ 未就学児は無料で利用可能
✅ デイユースプランなら宿泊より気軽に楽しめる
✅ 都会の喧騒を忘れて家族でリラックス
所在地: 東京都港区赤坂1-12-33
アクセス: 地下鉄「溜池山王駅」「六本木一丁目駅」から徒歩圏内
忘れ物なし!赤ちゃんと行くプールの持ち物チェックリスト
「あれ持ってくれば良かった!」を防ぐための持ち物リストです。特に赤ちゃん連れは荷物が多くなりがちなので、しっかり準備して出かけましょう!
【必須アイテム】
✅ 水着(赤ちゃん用、大人用)
✅ 水遊び用おむつ(最重要!多めに)
✅ タオル(吸水性の良いフード付きが便利)
✅ 赤ちゃん用の浮き輪 or ライフジャケット
✅ 赤ちゃんも使える日焼け止め、帽子
✅ 着替え、普段のおむつ
✅ 飲み物(水分補給はこまめに)
【あると超便利!】
✅ ラッシュガード(日焼け&体温低下防止の神アイテム)
✅ 防水スマホケース(思い出を撮り逃さない!)
✅ ポップアップテント(日陰確保&休憩・おむつ替え基地に)
✅ 濡れたものを入れるビニール袋や防水バッグ
✅ 赤ちゃん用のおやつ、離乳食
✅ 普段使っているおもちゃ(場所見知り対策)
まとめ:準備万端で、2025年最高のプールデビューを!
今回は、SNSのリアルな口コミをもとに、東京で赤ちゃん連れでも安心して楽しめるプール付きホテル&施設をご紹介しました。
赤ちゃんのプールデビューは、パパ・ママにとってもドキドキの一大イベント。でも、「いつから?」「オムツは?」といった疑問を解消し、赤ちゃんに合った施設をしっかり選べば、きっと最高の思い出になるはずです。この記事で紹介した施設や持ち物リストを参考に、万全の準備で2025年の夏を楽しんでくださいね!