「今年の夏は、子連れでプールに行きたいな。でも、レジャープールは芋洗い状態だし、衛生面もちょっと心配…」「かといって、ホテルのプールは宿泊しないとダメでしょ?料金も高そう…」
そんなお悩みをお持ちのパパさん・ママさんに朗報です!実は今、宿泊しなくても気軽に利用できる「日帰り(デイユース)プラン」がある子連れOKのホテルプールが、東京・関東エリアで増えているんです!
この記事では、SNSの口コミをリサーチし、2025年に行くべき「子連れにおすすめのホテルプール」を10ヶ所厳選しました。気になる料金や赤ちゃん連れの注意点、経験者ならではの持ち物リストまで、この記事一本で全てわかります。今年の夏は、ちょっと贅沢で快適なホテルプールで、最高の思い出を作りませんか?
東京/関東 子連れOKなホテルプール比較表
💡表を横にスワイプして全ての情報を見ることができます!
ホテル名 | エリア | 日帰り料金(目安) | 屋内/屋外 | 子連れおすすめ度 |
---|---|---|---|---|
ANAインターコンチネンタル東京 | 東京・赤坂 | ¥2,000~ | 屋外 | ★★★★☆ |
ヒルトン東京お台場 | 東京・お台場 | ¥4,000~ | 屋内 | ★★★★★ |
グランドプリンスホテル新高輪 | 東京・品川 | ¥8,000~ | 屋外 | ★★★★★ |
ホテルニューオータニ | 東京・紀尾井町 | ¥12,000~ | 屋外 | ★★★☆☆ |
大磯ロングビーチ | 神奈川・大磯 | ¥4,300~ | 屋外 | ★★★★★ |
ヒルトン小田原リゾート&スパ | 神奈川・小田原 | ¥2,250~ | 両方 | ★★★★★ |
龍宮城スパホテル三日月 | 千葉・木更津 | ¥1,600~ | 両方 | ★★★★★ |
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ | 千葉・舞浜 | ¥6,600~ | 両方 | ★★★★☆ |
ホテルサンバレー那須 | 栃木・那須 | ¥1,100~ | 両方 | ★★★★☆ |
ヘリテイジ・リゾート | 埼玉・熊谷 | ¥2,500~ | 屋外 | ★★★★☆ |
【2025年】子連れにおすすめ!東京のホテルプール4選《日帰りOK》
1. ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂)
意外と穴場!都心のオアシスでリゾート気分を満喫
「ホテルのプールは高い」というイメージを覆すのが、こちらのガーデンプール。SNSでも「6月9月の平日なら大人2000円から入れるんだ」と話題になるほど、時期を選べば驚くほどリーズナブル。緑に囲まれた開放的な空間で、都会の喧騒を忘れさせてくれます。5歳以下の幼児は無料なのも嬉しいポイントです。
【リアルな口コミ】
😊「ANAインターコンチネンタル東京のガーデンプール、高いイメージあったけど平日なら大人2000円から。土日祝でも3000円、ありですね〜。」
😥「屋外なので、天候と日焼け対策は必須。ラッシュガードがあると安心です。」
営業期間:2025年6月1日(日)~9月30日(火)
所在地: 東京都港区赤坂1-12-33
アクセス: 地下鉄「溜池山王駅」13番出口から徒歩1分
2. ヒルトン東京お台場(港区台場)
雨でも安心!ベイエリアの景色を望む全天候型スパ
レインボーブリッジを望む絶好のロケーション。ここの魅力はなんといっても屋内の温水プールがあること。日焼けの心配も、突然の雨の心配もいりません。ジェットバスや屋外ジャグジーも完備しており、子どものプール遊びに付き合うパパ・ママもリラックスできます。台場駅直結というアクセスの良さも、荷物が多くなりがちな子連れには最高のポイントです。
営業期間:通年営業(屋内プール)
所在地: 東京都港区台場1-9-1
アクセス: ゆりかもめ「台場駅」直結
3. グランドプリンスホテル新高輪(港区高輪)
子どものプールデビューに最適!緑豊かな都会のオアシス
品川駅から徒歩圏内というアクセスの良さながら、緑豊かな庭園に囲まれたリゾート感あふれるプール。大人向けのメインプールとは別に、水深0.6mの子ども用プールが併設されているのが最大の魅力です。口コミでも「小さなお子さまも安心して利用できる」と評判。安心してプールデビューさせたいファミリーにぴったりです。
営業期間:2025年7月上旬~9月上旬(予定)
所在地: 東京都港区高輪3-13-1
アクセス: JR・京急線「品川駅」高輪口から徒歩約5分
4. ホテルニューオータニ(千代田区紀尾井町)
伝統と格式。一度は行ってみたい元祖ナイトプール
都内ホテルプールの代名詞的存在「GARDEN POOL」。日中は緑豊かなリゾートプールとして、夜は幻想的なナイトプールとして、二つの顔を持ちます。料金は他のホテルに比べて高めですが、その分、落ち着いた雰囲気の中で過ごせます。日帰り利用も可能で、特別な夏の思い出を作りたい時に最適です。
営業期間:2025年7月中旬~9月上旬(予定)
所在地: 東京都千代田区紀尾井町4-1
アクセス: 地下鉄「永田町駅」「赤坂見附駅」から徒歩3分
【2025年】子連れにおすすめ!関東のホテルプール6選《日帰りOK》
【神奈川】大磯ロングビーチ
相模湾を望む絶景プール。流れるプールや波のプール、ダイビングプールまであり、一日中飽きずに遊べます。子どもから大人まで楽しめる夏の定番スポットです。
✅営業期間:2025年7月上旬~9月中旬(予定)
【神奈川】ヒルトン小田原リゾート&スパ
水着で楽しめる11種類のスパ・プール施設「バーデゾーン」が人気。温泉も楽しめるので、三世代でのお出かけにも最適です。
✅営業期間:通年営業(バーデゾーン・屋内25mプール)
※屋外プールは夏季のみ
【千葉】龍宮城スパホテル三日月
流れるプールやスライダーが充実した「オーシャンスパ」(屋内)と、夏季限定の「ガーデンスパ」(屋外)があり、まさに水の楽園。子連れファミリーに絶大な人気を誇ります。
✅営業期間:通年営業(屋内スパ・プール)
※屋外プールは夏季のみ
【千葉】シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
舞浜にあるディズニーリゾートのオフィシャルホテル。滝が流れる幻想的な屋内プールは、季節や天候を問わず楽しめます。
✅営業期間:通年営業(屋内プール)
※屋外プールは夏季のみ
【栃木】ホテルサンバレー那須
温泉と温水プールが楽しめる全天候型スパ「アクアヴィーナス」が人気。様々なアトラクションプールがあり、ファミリーに大好評です。
✅営業期間:通年営業(アクアヴィーナス)
【埼玉】四季の湯温泉 ヘリテイジ・リゾート
夏季限定オープンの屋外プールは、チェックイン前もチェックアウト後も利用可能。水着のまま入れる温泉ゾーンもあり、一日中満喫できます。
✅営業期間:2025年7月中旬~8月下旬(予定)
【経験者は語る!】子連れホテルプールの持ち物&裏ワザ
「あれ持ってくれば良かった…」を防ぐ、SNSで見つけた経験者ママのリアルな持ち物リストと裏ワザをご紹介!
【持ち物リスト】
✅ 水着(ママも子どもも家から着ていくと楽!)
✅ 水遊び用おむつ(ホテルでは売ってないことも)
✅ タオル、水泳帽
✅ 濡れた水着を入れるビニール袋
✅ 帰りの服(ワンピースが着替えやすい!)
✅ 保湿剤(プールの後は乾燥しがち)
✅ 水筒、ラッシュガード
【知って得する裏ワザ】
✅ 市民プールとの使い分け:「普段の水遊びは安い市民プール、特別な日はホテルプール」と使い分けるのが賢い!
✅ お昼寝タイムを計算:「お昼前後至る所で力尽きた赤ちゃん見かけた笑」との声も。お昼寝の時間も考慮して計画を立てるとスムーズです。
まとめ:2025年夏、日帰りホテルプールで特別な一日を!
今回は、東京・関東エリアで日帰り利用できる、子連れにおすすめのホテルプールを厳選してご紹介しました。
レジャープールの楽しさも魅力的ですが、清潔で、混雑も比較的少なく、設備が整ったホテルプールは、小さな子ども連れのファミリーにとってまさに「天国」と言えるかもしれません。宿泊しなくても楽しめるデイユースプランを賢く利用して、2025年の夏は、いつもより少しだけ特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。